なんとなく秋を想像させるうろこ雲

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よくおばあちゃんや、おじいちゃんが空を見て、

「雨が降るから傘を持っていきなさい。」

と教えてくれた事がありました。
 
 
もし空を見て天気を判断できるなら助かりますよね。

雲と天気の関係性について調べてみました。
 
 

雲の種類

 
雲には高さによって

上層雲、中層雲、下層雲

の3つに分けられています。
 
 
[icon image=”check3-r”]上層雲

上層雲は地上約5000から13000m上にできる雲のことです。

空の高い場所にできるため、氷の結晶が集まってできています。

巻雲、巻積雲、飛行機雲などがあります。

うろこ雲はこの巻積雲の仲間です。
 
 
[icon image=”check3-r”]中層雲

中層雲とは、地上約2000から7000m上にできる雲のことです。

高積雲、高層雲、乱層雲などがあります。

高積雲はひつじ雲ともよばれています。
 
 
[icon image=”check3-r”]下層雲

下層雲とは、地上から上空約2000mの間にできる雲のことです。

とても低い位置にできる雲で、

山にかかっているような雲はその一例です。
 
 

雲と天気の関係

 
100%ではありませんが、

雲を見て天気を判断することはできるようです。

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雨が降るときの代表的なものは積乱雲

下のほうから上に向かって縦に分厚い雲です。

雷を伴った雨が降ります。
 
 
巻雲がまっすぐに広がっている

巻層雲やうろこ雲が広がって厚みを増している。

という場合も雨が降ります。
 
 
逆に巻雲が乱れて広がっている場合

高積雲が次第に小さくなっている場合は、

晴れることが多いようです。
 
 

うろこ雲と地震の関係性

 
うろこ雲がでると地震の前兆になる

と聞いたことがありませんか?

実は地震の前兆になるというのは

うろこ雲ではなく、肋骨状形地震雲

というものだそうです。

肋骨状形地震雲とは、

名前の通りあばら骨のような形をした雲のことです。
 
 
この肋骨状形地震雲とうろこ雲はとても似ているため、

うろこ雲が地震の前兆になると勘違いされているようです。
 
 
ちなみに肋骨状形地震雲とうろこ雲を見分けるのは

とても難しいようです。

うろこ雲は何度も見られますが、

肋骨状形地震雲は年に数回しか現れません。
 
 


下を向いて歩くことが多い現在、

たまには上を見て雲を観察してみるのもいいですね。
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